V・ユロフスキがマーラー《嘆きの歌》を指揮

  • ヨハン・セバスティアン・バッハ
    コラール変奏曲『高き天より我は来たり』(ストラヴィンスキー編曲) (13:16)

    ベルリン放送合唱団, サイモン・ハルシー合唱指揮

  • イゴール・ストラヴィンスキー
    レクイエム・カンティクルズ (22:30)

    イリス・フェルミリオンアルト), マルクス・ブリュックバリトン), ベルリン放送合唱団, サイモン・ハルシー合唱指揮

  • グスタフ・マーラー
    《嘆きの歌》 (69:02)

    クリスティーネ・シェーファーソプラノ), ミヒャエル・ケーニヒテノール), イリス・フェルミリオンアルト), マルクス・ブリュックバリトン), ベルリン放送合唱団, サイモン・ハルシー合唱指揮

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    サイモン・ハルシーによる作品解説 (16:30)

    Simon Halsey

ウラジミール・ユロフスキは、すでに2003年にベルリン・フィルにデビューしていますが、2回目の客演となる今回の演奏会では、マーラー初期のカンタータ《嘆きの歌》を指揮します。ロンドン・フィルの首席指揮者として成功を収め、現在飛ぶ鳥を落とす勢いの彼の演奏に期待したいところです。

《嘆きの歌》は、マーラー自身が「私のスタイルが現われた最初の作品。オーケストラと合唱、ソリストのためのカンタータ」と呼んでいるもので、兄弟殺しというショッキングなテーマを扱っています。ここではワーグナー風のオーケストレーションと作曲様式がまだ色濃く現われていますが、同時にマーラーの独自性もはっきりと聴き取ることができるでしょう。一方、演奏会の前半では、ストラヴィンスキーの作・編曲によるふたつの作品が演奏されます。バッハはストラヴィンスキーならではの興味深い編曲。「レクイエム・カンティクルズ」は晩年の作品で、1971年の彼自身の葬儀でレクイエムとして上演されています。

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ラトル指揮のマーラー「交響曲第1番《巨人》」、ベートーヴェン「交響曲第4番」が無料でご覧いただけます。

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