インタビュー
サー・サイモン・ラトル(聞き手:ヴェサ・シレン) ラトルのシベリウス・ツィクルス第1弾
サー・サイモン・ラトルは、バーミンガム市響の音楽監督時代からシベリウスの交響曲を熱心に取り組んできました。ベルリン・フィルとは2010年に交響曲ツィクルスを行っていますが、2015年の3日間の連続演奏会では、さらに円熟した成果を披露しています。第1日目は、後期ロマン派に特有の濃厚な作風を持つ交響曲第1番と、シベリウスの作品の中でもとりわけポピュラーな交響曲第2番が取り上げられています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル
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