マーラー・ツィクルス完結編!ラトルの《大地の歌》

先のシーズンより進められてきたサー・サイモン・ラトルとベルリンフィルのマーラー・ツィクルスは、今回の《大地の歌》で完結しました。この演奏会では、G・フィンリー、S・スケルトン、A・S・フォン・オッターの有名ソリストが参加し、極めて豪華なフィナーレとなります。ラトルは、これまでこの作品はバリトン版で演奏することが多く、メゾによる上演は、ベルリンでも初めてでした。生と死の神秘を謳ったヤナーチェクのオペラ《利口な女狐の物語》の最終場面を並べているのが、ラトルならではのプログラミングといえます。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

サー・サイモン・ラトル

ジェラルド・フィンリー

アンネ・ソフィー・フォン・オッター

ステュアート・スケルトン

コンサート解説

© 2011 Berlin Phil Media GmbH

関連インタビュー

アーティスト

サー・サイモン・ラトル 首席指揮者 (在任期間 2002-2018)
ジェラルド・フィンリー バスバリトン
レオシュ・ヤナーチェク 作曲
グスタフ・マーラー 作曲
アンネ・ソフィー・フォン・オッター メゾソプラノ
ステュアート・スケルトン テノール

おすすめ映像

ヘルプ お問い合わせ
ご利用方法 ニュースレター 教育機関用アクセス ご利用料金 クーポン券
会社情報 ご利用規約 プライバシーポリシー