ラトルがラッヘンマンの《タブロー》とマーラーの《復活》を指揮

1935年生まれのラッヘンマンは、現代ドイツを代表する作曲家のひとり。オーケストラのための《タブロー》は、音の生成と消滅、ノイズとフォルムの間を揺れ動く作品で、1989年に初演されました。後半は、ラトルが強い思い入れを持つマーラーの交響曲第2番《復活》です。ベルリン・フィルの演奏能力が十全に発揮され、このオケを聴く醍醐味に満たされます。ソリストのロイヤルとコジェナーは、2010年のベルリン・フィルとのライブ録音でも起用されており、今回も息の合った共演を展開しています。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

サー・サイモン・ラトル

ベルリン放送合唱団

マグダレーナ・コジェナー

ケイト・ロイヤル

コンサート解説

© 2015 Berlin Phil Media GmbH

アーティスト

サー・サイモン・ラトル 首席指揮者 (在任期間 2002-2018)
ヘルムート・ラッヘンマン 作曲
グスタフ・マーラー 作曲
ベルリン放送合唱団
マグダレーナ・コジェナー ソプラノ
サイモン・ハルシー 合唱指揮
ケイト・ロイヤル ソプラノ

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