ティーレマンがリストの交響詩を指揮。モーツァルトのピアノ協奏曲のソリストはポリーニ!
19世紀後半、音楽を他の芸術ジャンルと結びつけることを目標とした、「新ドイツ楽派」のグループが一大勢力を築きました。クリスティアン・ティーレマン指揮による当演奏会では、新ドイツ楽派の作風を代表するリストの3つの交響詩が取り上げられました。コンサートに華を添えるのが、ポリーニがソロを弾くモーツァルトのピアノ協奏曲第21番。フィルハーモニーでは初となったティーレマンとの共演をお聴きください。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
クリスティアン・ティーレマン
マウリツィオ・ポリーニ
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