ティーレマンがリストの交響詩を指揮。モーツァルトのピアノ協奏曲のソリストはポリーニ!

19世紀後半、音楽を他の芸術ジャンルと結びつけることを目標とした、「新ドイツ楽派」のグループが一大勢力を築きました。クリスティアン・ティーレマン指揮による当演奏会では、新ドイツ楽派の作風を代表するリストの3つの交響詩が取り上げられました。コンサートに華を添えるのが、ポリーニがソロを弾くモーツァルトのピアノ協奏曲第21番。フィルハーモニーでは初となったティーレマンとの共演をお聴きください。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

クリスティアン・ティーレマン

マウリツィオ・ポリーニ

コンサート解説

© 2012 Berlin Phil Media GmbH

アーティスト

クリスティアン・ティーレマン 指揮
フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ 作曲
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 作曲
マウリツィオ・ポリーニ ピアノ
フランツ・リスト 作曲

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