アバド指揮による1994年ベルリン・フィル東京公演
1994年秋に行われたベルリン・フィルの日本ツアーより、東京のサントリー・ホールで行われた演奏会をお届けします。ここではクラウディオ・アバドとベルリン・フィルがロシアの管弦楽曲3作品を取り上げました。ムソルグスキーの交響詩《はげ山の一夜》(1867年原典版)、ストラヴィンスキーの組曲《火の鳥》(1919年原典版)、そしてチャイコフスキーの交響曲第5番。いずれもアバドにとって十八番のレパートリーといえるものです。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウディオ・アバド
© 1994 EuroArts Music International
おすすめ映像
- プラハでのヨーロッパ・コンサート1991は、モーツァルト・プログラム
- マイニンゲンでのヨーロッパ・コンサート1994、ソロはバレンボイム
- サンクトペテルブルクでのヨーロッパ・コンサート1996
- アバドがストックホルムのヨーロッパ・コンサート1998を指揮!
- クラウディオ・アバドがヨーロッパ・コンサート2000を指揮!
- アバドの最後のヨーロッパ・コンサートは、パレルモ
- ヨーロッパ・コンサート2011は、ラトル指揮でマドリッドから
- 台湾でのマーラー「第9」がアーカイブに恒常的にアップ決定
- 2011年アジア・ツアー:台湾でのブルックナー「第9」、細川《開花の時》他
- バーデン=バーデン・イースター音楽祭《魔笛》(カーセン演出)