リュドヴィク・モルローがベルリン・フィルに代役デビュー。共演はディドナート

ヤニック・ネゼ=セガンの急病により、リュドヴィク・モルローがベルリン・フィルにデビューしました。当演奏会では、フランス・ロシア音楽の華麗なオーケストレーションがテーマとなっています。ストラヴィンスキーの《火の鳥》は、ディアギレフのロシア・バレエ団のために作曲されたもので、パリで大成功を収めました。一方、《マ・メール・ロワ》は、ラヴェルの子供時代への追憶を研ぎ澄まされた悲しみで表現しています。今が旬のメゾの名花ジョイス・ディドナートの独唱による《クレオパトラの死》は、幻想交響曲にも勝るベルリオーズの管弦楽法の才を感じさせます。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

リュドヴィク・モルロー

ジョイス・ディドナート

コンサート解説

© 2017 Berlin Phil Media GmbH

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アーティスト

リュドヴィク・モルロー 指揮
モーリス・ラヴェル 作曲
エクトル・ベルリオーズ 作曲
ジョイス・ディドナート メゾソプラノ
イゴール・ストラヴィンスキー 作曲

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