2017年ジルベスター・コンサートはラトル指揮ディドナート独唱

2017年のジルベスター・コンサートは、サイモン・ラトルにとっての最後のジルベスターとなりました。ソリストは、ジョイス・ディドナートが務めています。ディドナートは、現在最も魅力的な声楽ソリストに数えられるアメリカ人メゾソプラノ。ここでは、R・シュトラウスの華麗なオーケストラ歌曲集を歌っています。プログラムは、例年のごとく様々なダンスを網羅するものですが、2018年に生誕100年を迎えるバーンスタインの作品が含まれていることが目を引きます。フィナーレは、ショスタコーヴィチの諧謔味に満ちたバレエ音楽《黄金時代》の組曲でユーモアたっぷりに終わります。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

サー・サイモン・ラトル

ジョイス・ディドナート

コンサート解説

© 2017 EuroArts Music International

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カテゴリー

アーティスト

サー・サイモン・ラトル 首席指揮者 (在任期間 2002-2018)
アントニン・ドヴォルザーク 作曲
イゴール・ストラヴィンスキー 作曲
リヒャルト・シュトラウス 作曲
ジョイス・ディドナート メゾソプラノ
レナード・バーンスタイン 作曲
ディミトリ・ショスタコーヴィチ 作曲
ヨハネス・ブラームス 作曲

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