ベルリン・フィルは、ベルリンのカルチャー・シーンの中心に位置しています。フィルハーモニーの隣にあるベルリン文化フォーラムは、知と芸術の中心。2016年6月にここで大きなフェスティヴァルが開催されました。イベントの最後には、ラトルの指揮でカール・オルフの《カルミナ・ブルーナ》が演奏されました。このドキュメンタリーでは、ホルン奏者のサラ・ウィリスが案内役を務めます。