ブロムシュテットがベートーヴェンの交響曲第4番とニールセンの交響曲第5番を指揮!

2013年5月25日

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・ブロムシュテット

  • ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
    交響曲第4番変ロ長調 (38分)

  • カール・ニールセン
    交響曲第5番 (41分)

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    ヘルベルト・ブロムシュテット、ベートーヴェンとニールセンについて語る (19分)

近年ベルリン・フィルへの客演が増えているヘルベルト・ブロムシュテット指揮の演奏会です。1806年に書かれたベートーヴェンの交響曲第4番は、第3番と第5番という2つの巨大な作品の影に隠れがちで、今日に至るまで演奏頻度も稀な部類に入ります。しかし、それは残念なことです。この第4番では、第3番《エロイカ》で獲得した音楽的成果がしっかりと受け継がれ、またドラマチックな第5番《運命》とは反したリラックスした明るい音が奏でられます。第4番を作曲当時のベートーヴェンについて、同時代の人はこう形容しています。「冗談をよく言い、陽気で快活。生きる喜びに溢れ、機知に富み、辛辣な調子も稀ではない」。この楽聖の別の側面を知るのにふさわしい作品と言えるかもしれません。

メインの演目はデンマークの作曲家、カール・ニールセンの交響曲第5番。後期ロマン派と現代の間に位置する時代に、極めて個性的な道を歩んだニールセンは、1891年から1925年までの間に6つの交響曲を作曲しました。中でも、多彩な打楽器が用いられるこの交響曲第5番は傑作の呼び声が高い作品です。ブロムシュテットはこれまで2度に渡ってニールセンの交響曲全集を録音し、この作曲家の作品解釈でスタンダードともいえる評価を確立しているだけに、ベルリン・フィルとの共演でも素晴らしい名演を披露しています。

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