
バレンボイムの弾き振りによるモーツァルト「ピアノ協奏曲第20番〜第27番」

86~89年
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ダニエル・バレンボイム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ピアノ協奏曲第20番ニ短調 (31分)ダニエル・バレンボイム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ピアノ協奏曲第21番ハ長調 (30分)ダニエル・バレンボイム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 (36分)ダニエル・バレンボイム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ピアノ協奏曲第23番イ長調 (27分)ダニエル・バレンボイム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ピアノ協奏曲第24番ハ短調 (32分)ダニエル・バレンボイム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ピアノ協奏曲第25番ハ長調 (31分)ダニエル・バレンボイム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ピアノ協奏曲第26番二長調 (31分)ダニエル・バレンボイム
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 (32分)ダニエル・バレンボイム
ダニエル・バレンボイムは卓越したモーツァルト弾きとしても知られ、多彩なニュアンスと曲の劇性を余すことなく表現できる数少ないピアニストの一人です。彼が1980年代後半、ベルリンのジーメンス・ヴィラでベルリン・フィルと収録したモーツァルトの後期ピアノ協奏曲(第20番〜第27番)は、いずれも甲乙をつけがたいほどの名演揃いとして知られています。半世紀以上に及ぶ両者の共演歴においても、最美の記録に数えられるでしょう。
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