
ザ・ベルリン・フィル・シリーズ:バロック協奏曲集

2020年6月27日
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ご挨拶 (2分)
ジョナサン・ケリー
ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
合奏協奏曲変ロ長調 (11分)アントニオ・ヴィヴァルディ
ピッコロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲ハ長調 (10分)エゴール・エゴルキン(ピッコロ)
アントニオ・ヴィヴァルディ
ファゴット、弦楽と通奏低音のための協奏曲ホ短調 (12分)シュテファン・シュヴァイゲルト(ファゴット)
ヨハン・セバスティアン・バッハ
ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 (10分)ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル
ハープ、弦楽と通奏低音のための協奏曲変ロ長調 (13分)マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ)
アントニオ・ヴィヴァルディ
《調和の霊感》より2つのヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲イ短調 (10分)ドリアン・ジョジ(ヴァイオリン), ライマー・オルロフスキー(ヴァイオリン)
ヨハン・セバスティアン・バッハ
オーボエ、ヴァイオリン、弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ短調 (15分)ノア・ベンディックス=バルグリー(ヴァイオリン), ジョナサン・ケリー(オーボエ)
コロナ禍により、大きな編成が求められる古典派とロマン派の協奏曲を上演するのは困難な状況にあります。それゆえ、今回はコンパクトな編成でバロック時代の3人の巨匠、バッハ、ヘンデル、ヴィヴァルディが書いた協奏曲を特集しました。ソリストは、ノア・ベンディックス=バルグリー(ヴァイオリン)、ジョナサン・ケリー(オーボエ)、マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ)、シュテファン・シュヴァイゲルト(ファゴット)、エゴール・エゴルキン(ピッコロ)。独奏楽器と室内オーケストラによる華やかな対話をお楽しみください。
映像を観る
