コンサート
ノセダがベルリン・フィル・デビュー、チャイコフスキーの交響曲第4番を指揮
ジャナンドレア・ノセダ(聞き手:スタンリー・ドッズ)
イタリア人指揮者ジャナンドレア・ノセダが、ベルリン・フィルにデビューを果たしました。チャイコフスキーの交響曲第4番、シュトラウスの「4つの最後の歌」のほか、2003年に亡くなったイタリア人作曲家ゴッフレード・ペトラッシの作品を取り上げたことが注目されます。結果は、観客の受けも上々で、なかなかの出来。なおベルリン・フィルは、当コンサートを、前年に逝去したクラウディオ・アバドへの思い出に捧げています。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルの第2ヴァイオリン奏者、スタンリー・ドッズです。
© 2015 Berlin Phil Media GmbH
関連コンサート
おすすめ映像
- ダニエル・バレンボイム アッシャー・フィッシュ(聞き手:スタンリー・ドッズ)
- アンドリス・ネルソンス&バイバ・スクリデ(聞き手:スタンリー・ドッズ)
- ネーメ・ヤルヴィ(聞き手:スタンリー・ドッズ)
- ヘルベルト・ブロムシュテット、ベルワルドとドヴォルザークについて語る
- ヘルベルト・ブロムシュテット(聞き手:サイモン・ハルシー)
- ジャン=イヴ・ティボーデ(聞き手:アンドレアス・オッテンザマー)
- アルブレヒト・マイヤー(クリスティアン・ティーレマンとのリハーサル付き)
- グスターボ・ドゥダメル(聞き手:サラ・ウィリス)
- チン・ウンスク、自作のピアノ協奏曲について語る
- ダニール・トリフォノフ(聞き手:エゴール・エゴルキン)