
カラヤン指揮:バッハ「ブランデンブルク協奏曲第3番」、「管弦楽組曲第2番」

67~68年
サル・プレイエル(パリ)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン
ヨハン・セバスティアン・バッハ
ブランデンブルク協奏曲第3番ト長調 (13分)ヘルベルト・フォン・カラヤン
ヨハン・セバスティアン・バッハ
管弦楽組曲第2番ロ短調 (19分)ヘルベルト・フォン・カラヤン
カラヤンは生涯を通じてバッハの音楽に畏敬の念を抱き続けましたが、映像での記録はわずかしか残っていません。ここではその中から、1960年代に彼が指揮をしたブランデンブルク協奏曲第3番と管弦楽組曲第2番をお聴きいただけます。後者では、往年のソロ・フルート奏者カールハインツ・ツェラーが独奏を担当。カラヤンがチェンバロを弾きながら指揮する姿も貴重です。
Directed by François Reichenbach
Recorded at the Salle Pleyel, Paris
© 1967/68 Unitel
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