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2016年1月9日

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
クリスティアン・ティーレマン

ソフィ・コッシュ, マリー=ピエール・ラングラメ, ベルリン放送合唱団, クリスティアーネ・カルク, アドリアン・エレート

  • エルネスト・ショーソン
    声楽と管弦楽のための《愛と海の詩》 (30分)

    ソフィ・コッシュ

  • クロード・ドビュッシー
    ハープと弦楽合奏のための《神聖な舞曲と世俗的な舞曲》 (12分)

    マリー=ピエール・ラングラメハープ

  • ガブリエル・フォーレ
    レクイエム (44分)

    ベルリン放送合唱団, クリスティアーネ・カルクソプラノ), アドリアン・エレートバリトン), ギース・レーンナールス合唱指揮

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    インタビュー/ギース・レーンナールス(聞き手:マシュー・ハンター) (17分)

「あなたのピエ・イエズは、モーツァルトのアヴェ・ヴェルムと同じように唯一無二の存在です」。1916年、サン=サーンスは弟子のフォーレにこう書き記しました。ここで指しているのは、フォーレが1888年に初演した自作のレクイエムの中にあるソプラノ独唱曲のこと。音楽史の中でも異彩を放つこの美しい「死者のためのミサ曲」について、フォーレ自身はこう語っています。「私のレクイエムは、死に対する恐怖感を表現していないと言われており、なかにはこの曲を死の子守歌と呼んだ人もいます。しかし、私には、死はそのように感じられるのであり、それは苦しみというより、むしろ永遠の至福の喜びに満ちた開放感に他なりません。私は非常に長い間、葬儀でのオルガン伴奏を勤めたので、直感的に何か違うものを作ろうと思ったのかもしれません」

クリスティアン・ティーレマンが指揮する今回の演奏会では、慰みに満ちたフォーレのレクイエムに対してショーソン作曲の《愛と海の詩》が置かれます。作曲家の友人だったモーリス・プショールの詩をもとに書かれたこの作品は、形式上は連作歌曲とカンタータの中間に位置づけられます。1882年から1890年までの作曲期間は、ショーソンが初めてバイロイト音楽祭を訪れ、ワーグナーの音楽に強い影響を受けていた時期と重なります。それだけに、ワーグナーのスペシャリストであるティーレマンが、この作品をどのように解釈するか大きな聴きものです。もう1曲は、ドビュッシーの《神聖な舞曲と世俗的な舞曲》。デジタル・コンサートホールでしか聴けないティーレマンのフランス・プロをぜひお楽しみください。

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