
クルレンツィスがヴェルディのレクイエムを指揮

2019年11月30日
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
テオドール・クルレンツィス
ムジカエテルナ合唱団
ジュゼッペ・ヴェルディ
レクイエム (100分)ザリーナ・アバーエワ(ソプラノ), アンナリーザ・ストロッパ(メゾソプラノ), セルゲイ・ロマノフスキー(テノール), エフゲニー・ スタヴィンスキー(バス), ムジカエテルナ合唱団(合唱)
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テオドール・クルレンツィス(聞き手:サラ・ウィリス) (22分)
テオドール・クルレンツィスがついにベルリン・フィルにデビューを果たしました。演目はヴェルディのレクイエム。冒頭のささやくようなピアニッシモから、「怒りの日」に代表される荒々しい迫力まで、オペラ的なまでにドラマティックなレクイエムとして知られる傑作です。「今回の上演の素晴らしい瞬間は、いくらでも語れるだろう」(『ベルリナー・ツァイトゥング』紙)と評されるなど、ベルリンの聴衆にも大きなインパクトを残しました。4人のソリストに加えて、クルレンツィス自らが創設し、芸術監督を務めるムジカエテルナ合唱団も磨き抜かれた歌唱を披露しています。
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