チョ・ソンジンがラトル指揮でベルリン・フィルにデビュー

韓国のピアニスト、チョ・ソンジンがベルリン・フィルにデビューしました。この演奏会は、ラン・ランをソリストとして予定されていましたが、彼のキャンセルを受けて、2015年ショパン国際コンクールで優勝した彼が、ラヴェルのピアノ協奏曲を演奏。またR・シュトラウスの《ドン・ファン》、ブラームスの第4交響曲という、2017年来日公演と同じプログラムがラトルの指揮で演奏されています。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

サー・サイモン・ラトル

チョ・ソンジン

コンサート解説

© 2017 Berlin Phil Media GmbH

関連インタビュー

アーティスト

サー・サイモン・ラトル 首席指揮者 (在任期間 2002-2018)
リヒャルト・シュトラウス 作曲
モーリス・ラヴェル 作曲
チョ・ソンジン ピアノ
ヨハネス・ブラームス 作曲

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