ザ・ベルリン・フィル・シリーズ:タンゴ・アンド・モア
今シーズン最後のザ・ベルリン・フィル・シリーズでは、タンゴやラグタイム、ワルツといったメランコリックなリズムとハーモニーから成る音楽を多く取り上げました。アルゼンチンタンゴから独自の音楽形態へと発展させたピアソラ、娯楽音楽の要素をクラシック作品に組み入れたコルンゴルトやフランセなど、響きも形態もさまざまな作品が並びます。アーカイブからはベルリン・フィルの12人のチェリストたちによるピアソラのタンゴをお聴きください。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
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