コンチェルト・メランテ:バッハとテレマンのカンタータ
バロック時代に全盛期を迎えた「ラメント(嘆きの歌)」は、黙想的な雰囲気と表情豊かな和声が特徴です。ベルリン・フィルのメンバーがピリオド楽器で演奏するアンサンブル「コンチェルト・メランテ」が今回のコンサートに選んだのはこのジャンルの作品。プログラムに並んだテレマンやバッハ一族による哀歌や葬送曲を、声楽のソリストらと共に演奏しました。
コンチェルト・メランテ
ライマー・オルロフスキー
アンナ=レナ・エルベルト
ダヴィド・エーラー
ヨハネス・ガウビッツ
ヴォルフ・マティアス・フリードリヒ
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