ネゼ=セガンとラナがクララ・シューマンで共演
テロ、暴力、戦争に反対する声明--ヤニック・ネゼ=セガンが指揮するショスタコーヴィチの交響曲第7番は、ドイツ軍によるレニングラード包囲の最中に書かれ、この作曲家の世界的名声を確立しました。コンサート前半には、イタリアのピアニスト、ベアトリーチェ・ラナをソリストに迎え、若きクララ・シューマンによる豊かな旋律をもつピアノ協奏曲が演奏されます。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヤニック・ネゼ=セガン
ベアトリーチェ・ラナ
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