ネゼ=セガンが「幻想交響曲」でデビュー。ソリストはブロンフマン

2010年10月のデビュー月間のラスト・バッターは、カナダ出身のヤニック・ネゼ=セガンです。当時すでにザルツブルク音楽祭やドレスデン・シュターツカペレに出演していた彼は、2012年からフィラデルフィア管音楽監督を務めています。プログラムは、メシアンの《忘れられた捧げもの》、プロコフィエフのピアノ協奏曲第2番(ソロはイェフィム・ブロンフマン)、そしてベルリオーズの幻想協奏曲。彼がフランス系カナダ人であるためか、フランスの作品が中心となっています。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

ヤニック・ネゼ=セガン

イェフィム・ブロンフマン

コンサート解説

© 2010 Berlin Phil Media GmbH

関連インタビュー

アーティスト

ヤニック・ネゼ=セガン 指揮
オリヴィエ・メシアン 作曲
セルゲイ・プロコフィエフ 作曲
イェフィム・ブロンフマン ピアノ
エクトル・ベルリオーズ 作曲

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