クラウディオ・アバドがヨーロッパ・コンサート2000を指揮!
本拠地ベルリンのフィルハーモニーで行なわれたヨーロッパ・コンサート2000では、クラウディオ・アバドとベルリン・フィルが得意のベートーヴェンを取り上げました。ピアノ協奏曲第2番では、ロシア出身の実力派ミハイル・プレトニョフがソロを担当。一方、メインの交響曲第9番《合唱》では、アバドと共演を重ねるフィンランド出身のカリタ・マッティラ(ソプラノ)、トマス・モーザー(テノール)等、ヨーロッパで活躍する歌手が勢揃いしています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
クラウディオ・アバド
ミハイル・プレトニョフ
© 2000 EuroArts Music International
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