ヤニック・ネゼ=セガン(聞き手:エマニュエル・パユ)

2010年10月、カナダ人指揮者のヤニック・ネゼ=セガンがベルリン・フィルの定期演奏会にデビューした際、ベルリンの新聞は「指揮者界の新星による記憶に残る夕べ」と讃えました。ロッテルダム・フィルの音楽監督、フィラデルフィア管音楽監督など名だたるオーケストラの重責を務めるネゼ=セガンが、マーラーの交響曲第4番をメインとしたプログラムで再登場しました。前半は40年以上に渡って当団の首席フルート奏者を務めたアンドレアス・ブラウが、ライネッケのフルート協奏曲を披露しています。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルのソロ・フルート奏者、エマニュエル・パユです。

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エマニュエル・パユ フルート
ヤニック・ネゼ=セガン 指揮

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