イヴァン・フィッシャー(聞き手:シュテファン・コンツ)

イヴァン・フィッシャーは、モーツァルトをことのほか愛し、古楽奏法のテイストさえ取り入れて指揮しています。今回は、クリスティーネ・カルクを迎えてのコンサート・アリア集と交響曲第38番を指揮。そのうち後者は、モーツァルトが《ドン・ジョヴァンニ》で成功を収めたプラハと関連した曲目です。前半の頂点は、バルトークの弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽。エネスクの管弦楽組曲第1番より第1楽章を冒頭に据え、東欧に重点を置いた興味深いプログラムとなっています。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルのチェロ奏者、シュテファン・コンツです。

© 2016 Berlin Phil Media GmbH

関連コンサート

カテゴリー

アーティスト

イヴァン・フィッシャー 指揮
シュテファン・コンツ チェロ

おすすめ映像

ヘルプ お問い合わせ
ご利用方法 ニュースレター 教育機関用アクセス ご利用料金 クーポン券
会社情報 ご利用規約 プライバシーポリシー