イヴァン・フィッシャーがモーツァルト、バルトーク、エネスクを指揮

イヴァン・フィッシャーは、モーツァルトをことのほか愛し、古楽奏法のテイストさえ取り入れて指揮しています。今回は、クリスティーネ・カルクを迎えてのコンサート・アリア集と交響曲第38番を指揮。そのうち後者は、モーツァルトが《ドン・ジョヴァンニ》で成功を収めたプラハと関連した曲目です。前半の頂点は、バルトークの弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽。エネスクの管弦楽組曲第1番より第1楽章を冒頭に据え、東欧に重点を置いた興味深いプログラムとなっています。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

イヴァン・フィッシャー

クリスティアーネ・カルク

フェリックス・デルヴォー

コンサート解説

© 2016 Berlin Phil Media GmbH

関連インタビュー

アーティスト

イヴァン・フィッシャー 指揮
ジョルジェ・エネスク 作曲
ベラ・バルトーク 作曲
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト 作曲
クリスティアーネ・カルク ソプラノ

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