コンサート
クラウディオ・アバドがシューマンとベルクの作品を指揮!
イザベル・ファウスト(聞き手:マルガレーテ・ツァンダー)
クラウディオ・アバドとベルリン・フィルは、これまでシューマンの秘曲を何度も取り上げてきましたが、彼の唯一のオペラ《ゲノフェーファ》序曲も、多くの聴き手にとっては新たな発見となることでしょう。交響曲第2番も彼の4曲のシンフォニーのなかでは、もっとも「渋い」作品です。アルバン・ベルクの2作品(アルテンベルク歌曲集とヴァイオリン協奏曲)では、アバドと共演を重ねているアンネ・ソフィー・フォン・オッター、イザベル・ファウストがソロを務めています。インタビューの聞き手は、ジャーナリストのマルガレーテ・ツァンダーです。
関連コンサート
おすすめ映像
- イザベル・ファウスト(聞き手:ヴィーラント・ヴェルツェル)
- イザベル・ファウスト、エトヴェシュのヴァイオリン協奏曲第3番について語る
- ソフィア・グバイドゥーリナ(聞き手:マルガレーテ・ツァンダー)
- サー・サイモン・ラトル、ヴィトルト・ルトスワフスキについて語る
- パブロ・ヘラス=カサド(聞き手:マドレーヌ・カルッツォ)
- ピエール=ロラン・エマール(聞き手:シュテファン・コンツ)
- ニコラウス・アーノンクール、《騎士オルランド》について語る
- ブロムシュテット、ブルックナー「交響曲第3番」を語る
- へルムート・ラッヘンマン(聞き手:サラ・ウィリス)
- ダニエル・バレンボイム、イヴァン・フィッシャー、サー・サイモン・ラトルのステートメント