インタビュー
ヘルベルト・ブロムシュテットによるブルックナー「交響曲第8番」の解説
ブロムシュテットがブルックナーの交響曲第8番を指揮
スウェーデン出身の指揮者ヘルベルト・ブロムシュテットは、ブルックナーについてこう語ります。「ブルックナーは、他の作曲家の誰よりも、時間と空間の永遠性を音楽に表現することに成功した作曲家です」。今回彼が指揮したのは屈指の大作である交響曲第8番。響きの透明さと細部の彫琢で評価の高いブロムシュテットの特質が表われた、特筆すべき演奏となっています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・ブロムシュテット
© 2015 Berlin Phil Media GmbH
関連インタビュー
おすすめ映像
- ブロムシュテットのブルックナー「ミサ曲第3番へ短調」
- ブロムシュテットがベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」を指揮!
- ブロムシュテットがベートーヴェンの交響曲第4番とニールセンの交響曲第5番を指揮!
- ブロムシュテットがヒンデミットの《画家マティス》とベルリオーズの幻想交響曲を指揮!
- ブロムシュテットがドヴォルザークの交響曲第7番を指揮
- ブロムシュテットのブラームス「第1」、A・シフのバルトーク「ピアノ協奏曲第3番」
- ブロムシュテットがブルックナーの交響曲第6番を指揮
- ブロムシュテットのブルックナー、ピリスのモーツァルト
- ブロムシュテットがステーンハンマルの交響曲第2番を指揮
- ブロムシュテットがブルックナーの交響曲第4番を指揮