インタビュー
ヘルベルト・ブロムシュテット(聞き手:スタンリー・ドッズ)
ブロムシュテットがシューベルトとベートーヴェンを指揮
長年にわたりベルリン・フィルと芸術的な友好関係にあるヘルベルト・ブロムシュテットが登場しました。前半のシューベルト「交響曲第3番」は、作曲家が18歳のときの作品。『フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング』紙の評によれば、その演奏は「魔法のような輝き」を放ちました。メインプロは、ベートーヴェンの交響曲第7番。「作品数は少なくとも、それらに徹底的に取り組んで指揮すること」を信条とするブロムシュテットのタクトにより、2つの作品に共通する喜びの雰囲気に満ちた演奏をお聴きください。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・ブロムシュテット
© 2022 Berlin Phil Media GmbH
関連インタビュー
おすすめ映像
- ブロムシュテットのブルックナー「ミサ曲第3番へ短調」
- ブロムシュテットがベートーヴェン「ミサ・ソレムニス」を指揮!
- ブロムシュテットがベートーヴェンの交響曲第4番とニールセンの交響曲第5番を指揮!
- ブロムシュテットがヒンデミットの《画家マティス》とベルリオーズの幻想交響曲を指揮!
- ブロムシュテットがブルックナーの交響曲第8番を指揮
- ブロムシュテットがドヴォルザークの交響曲第7番を指揮
- ブロムシュテットのブラームス「第1」、A・シフのバルトーク「ピアノ協奏曲第3番」
- ブロムシュテットがブルックナーの交響曲第6番を指揮
- ブロムシュテットのブルックナー、ピリスのモーツァルト
- ブロムシュテットがステーンハンマルの交響曲第2番を指揮