カラヤン指揮:R・シュトラウス《ドン・キホーテ》(チェロ:ロストロポーヴィチ)
カラヤンは、《ドン・キホーテ》をこよなく愛していました。1939年に初めて指揮して以来、80年代の晩年に至るまで、たびたび取り上げています。共演したチェリストは、マイナルディ、トルテリェ、フルニエ、ロストロポーヴィチ、マ、メネセス等。1976年には、ベルリン・フィルの首席チェロ奏者オトマール・ボロヴィツキと演奏しています。ロストロポーヴィチは、実演やレコード録音で、カラヤンと何度も共演しています。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ヘルベルト・フォン・カラヤン
ウルリヒ・コッホ
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
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