ラトルがピーター・セラーズ演出の《マタイ受難曲》を指揮

2010年4月に行われたバッハの《マタイ受難曲》のコンサートは、指揮をしたサイモン・ラトル自身、「われわれがベルリンで行ってきた中で、もっとも重要なもの」であると認めています。ピーター・セラーズの演出によるセミ・ステージ形式の舞台は、世界中で話題になりました。福音史家(マーク・パドモア)がイエス本人という衝撃の解釈です。バロック演奏の新時代を切り開く革新的な舞台を、デジタル・コンサートホールでご覧ください(日本語字幕付き)。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

サー・サイモン・ラトル

© 2010 Berlin Phil Media GmbH

関連インタビュー

アーティスト

サー・サイモン・ラトル 首席指揮者 (在任期間 2002-2018)
ヨハン・セバスティアン・バッハ 作曲
マーク・パドモア テノール
クリスティアン・ゲルハーヘル バリトン
カミッラ・ティリング ソプラノ
マグダレーナ・コジェナー ソプラノ
トピ・レティプー テノール
トーマス・クヴァストホフ バスバリトン
ベルリン放送合唱団
サイモン・ハルシー 合唱指揮
ピーター・セラーズ 演出

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