ペライアが弾き振りでモーツァルトのピアノ協奏曲を、指揮でシューベルトの秘曲を共演!

2013年1月18日

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
マレイ・ペライア

  • ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
    ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 (34分)

    マレイ・ペライアピアノ

  • フランツ・シューベルト
    4手のためのピアノソナタハ長調《グラン・デュオ》(ヨーゼフ・ヨアヒムによるオーケストレーション) (43分)

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    マレイ・ペライア(聞き手:サラ・ウィリス) (9分)

マレイ・ペライアとベルリン・フィルとの結び付きは、1977年にリッカルド・ムーティ指揮でモーツァルトのピアノ協奏曲第20番を共演して以来、35年以上に上ります。その共同作業のハイライトは、2011/12年シーズンに彼がピアニスト・イン・レジデンスを務めたことでしょう。この演奏会で、ペライアは初めてソリストとしてだけでなく、指揮者としてもベルリン・フィルと共演しました。

選ばれたプログラムは、まずモーツァルトのピアノ協奏曲第27番。このジャンルで数々の傑作を残しているモーツァルトですが、彼の最後のピアノ協奏曲では、外面的な効果を排し、簡素で生き生きとした、同時に愛情のこもった響きを作り出しています。よく知られているのは第3楽章のロンドの主題で、これは同年に歌曲《春への憧れ》のメロディーに転用されています。

メインプログラムは、フランツ・シューベルトがピアノ連弾のために書いた《グラン・デュオ》。ここで演奏されたのは、偉大なヴァイオリニストであり、作曲家、そしてブラームスの親友だったヨーゼフ・ヨアヒムが、「曲の規模から見て、元々は交響曲として構想された作品かもしれない」と推測し、オーケストレーションした版です。取り上げられる機会は極めて稀な作品を、マレイ・ペライアとベルリン・フィルの組み合わせでどうぞお聴きください。

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