2018年2月3日

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ディマ・スロボデニウク

バイバ・スクリデ

  • ジャン・シベリウス
    《タピオラ》 (19分)

  • ディミトリ・ショスタコーヴィチ
    ヴァイオリン協奏曲第2番 (37分)

    バイバ・スクリデヴァイオリン

  • セルゲイ・プロコフィエフ
    交響曲第2番ニ短調 (39分)

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    ディマ・スロボデニウク(聞き手:エマニュエル・パユ) (16分)

ロシア出身の指揮者ディマ・スロボテニウクが、ベルリン・フィルにデビューしました。1975年モスクワ生まれの彼は、当地でヴァイオリンを、フィンランドのヘルシンキで指揮を学びました。スペインのガリシア交響楽団の首席指揮者を経て、2016/17年シーズンからフィンランドのラハティ交響楽団の同ポストの任にあります。また、ロンドン・フィル、フランス国立管、フランス放送フィル、SWR響、ヘルシンキ・フィル、フィンランド放送響等にも客演するなど、国際的な活動の場を拡げつつある指揮者の一人です。

そのスロボテニウクがベルリン・フィルとの初共演に選んだのは、自身に縁のあるフィンランドとロシアもののプログラム。1926年に初演された交響詩《タピオラ》は、フィンランドの神話を主題にしたシベリウスの傑作です。ショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲第2番は、1967年にイゴール・オイストラフによって初演されました。今回ソロを務めるのは、ラトヴィア出身のバイバ・スクリデ。スクリデは、スロボテニウク、ベルリン・フィルの双方と密接な芸術的パートナーシップで結ばれており、これまでベルリンで多くの名演を聴かせてきました。メインの演目は、プロコフィエフの交響曲第2番。18世紀の様式で書かれた古典交響曲の7年後、1925年にパリで初演された作品で、この作曲家の力強さと知性、洗練されたスタイルを同時に聴くことができます。 

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