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2018年9月22日

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ダニエル・ハーディング

  • アントン・ブルックナー
    交響曲第5番変ロ長調 (77分)

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    ダニエル・ハーディングによる楽曲解説 (11分)

ベルリン・フィルではお馴染みのダニエル・ハーディングが、ブルックナーの交響曲第5番を指揮しました。ハーディングはこれまでマーラーを数多く指揮し、レコーディングも行なっていますが、ブルックナーは比較的新しいレパートリーと呼べるかもしれません。ベルリン・フィルとの最初のブルックナーが通好みする「第5」である点も、彼の自信を暗示しており、これまでとは別の方向を目指していることが窺い知れます。全体で75分を切る快速テンポの演奏でしたが、「ハーディングのコンセプトは筋が通っており、つまりは説得力に満ちたものだった」(『ターゲスツァイトゥング』紙)と評されました。

ブルックナーの交響曲第5番が初めて鳴り響いたのは、1887年4月20日、ウィーンのベーゼンドルファーザールにおいてで、この時は2台のピアノによる編曲版でした。その7年後の1894年4月、フランツ・シャルク指揮でグラーツにて初演されましたが、作曲家自身は不在。この時上演されたシャルクによる編曲版は、オリジナルを15分近く短縮するなど大幅な改訂を施したもので、評価は分かれました。それだけに1904年、ブルックナーが献呈したカール・リッター・フォン・シュトレマイヤーの遺品から自筆譜が発見されたときは、大きなセンセーショナルを巻き起こしました。これにより、「対位法的傑作」であるこの作品の原曲に対する関心が高まっていったのです。しかし、ブルックナー自身が生前、この巨大な交響曲を実際に耳にする機会はついぞ訪れませんでした。

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