ラトル指揮、セラーズ演出のバッハ《ヨハネ受難曲》が再上演

サー・サイモン・ラトルがベルリン・フィル首席指揮者を退任してから最初の演奏会で振ったのは、バッハの「ヨハネ受難曲」です。これは、ピーター・セラーズの演出付きで2014年3月に初演されましたが、その時とほぼ同じキャストでの再演が今回実現しました。優れたバッハ歌いとしてバッハ・コレギウム・ジャパンに頻繁に客演しているロデリック・ウィリアムズがイエス役を演じ、マーク・パドモアが福音史家を歌います。単に音楽のみならず、演劇的にも密度の高い世界が描き出されています。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

サー・サイモン・ラトル

ベルリン放送合唱団

ピーター・セラーズ

コンサート解説

© 2019 Berlin Phil Media GmbH

関連インタビュー

アーティスト

サー・サイモン・ラトル 首席指揮者 (在任期間 2002-2018)
ヨハン・セバスティアン・バッハ 作曲
マグダレーナ・コジェナー ソプラノ
カミッラ・ティリング ソプラノ
ゲオルク・ニーグル バリトン
マーク・パドモア テノール
アンドリュー・ステイプルズ テノール
ベルリン放送合唱団
サイモン・ハルシー 合唱指揮
ピーター・セラーズ 演出

おすすめ映像

ヘルプ お問い合わせ
ご利用方法 ニュースレター 教育機関用アクセス ご利用料金 クーポン券
会社情報 ご利用規約 プライバシーポリシー