
ザ・ベルリン・フィル・シリーズ:ダニエル・スタブラヴァへのオマージュ

2020年5月30日
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ダニエル・スタブラヴァ
ダニエル・スタブラヴァへのオマージュ(その1) (4分)
アンジェイ・パヌフニク
ヴァイオリンと弦楽合奏のための協奏曲 (24分)ダニエル・スタブラヴァ(ヴァイオリンと指揮)
ダニエル・スタブラヴァへのオマージュ(その2) (2分)
アントニン・ドヴォルザーク
2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲ハ長調 (18分)ダニエル・スタブラヴァ(ヴァイオリン), クシシュトフ・ポロネク(ヴァイオリン), イグナツィ・ミエチニコフスキ(ヴィオラ)
ダニエル・スタブラヴァへのオマージュ(その3) (4分)
ジャン・シベリウス
交響曲第4番イ短調 (39分)サー・サイモン・ラトル(指揮)
1986年から第1コンサートマスターを務めるダニエル・スタブラヴァは、ベルリン・フィルの看板プレイヤーの一人です。5月に彼が弾き振りをするはずだった公演は、コロナ禍により中止になったものの、そこで予定されていたパヌフニクのヴァイオリン協奏曲が「ザ・ベルリン・フィル・シリーズ」の中で取り上げられました。このほかドヴォルザークの2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲、さらにアーカイブからスタブラヴァがコンサートマスターを務めるシベリウスの交響曲第4番(指揮はサイモン・ラトル)をお聴きいただきます。
映像を観る
