ルイージとキーシンがモーツァルトで共演
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルによる最後の公演のソリストとして、弱冠17歳でデビューしたエフゲニー・キーシン。それ以来、卓越した音楽性とテクニックで感銘を与え、現代における重要なピアニストの一人となっています。今回独奏を務めるのは、モーツァルトのピアノ協奏曲第23番。そのほか、ファビオ・ルイージが後期ロマン派の作曲家フランツ・シュミットの交響曲第2番と、ハイドンの弟子マリアンナ・マルティネスのシンフォニアを指揮します。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ファビオ・ルイージ
エフゲニー・キーシン
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