オラモとゲルシュタインがブゾーニのピアノ協奏曲で共演
ドビュッシーは夜想曲の中で、印象派風の風景--曇り空の陰影、夜祭、そして伝説のセイレーンの歌--を描きました。ブゾーニの力強いピアノ協奏曲は、ロマン派から現代への架け橋となる楽曲で、男性合唱を用いることでジャンルの垣根を超えた作品となっています。激しい独奏ピアノパートを務めるのはキリル・ゲルシュタイン。指揮はサカリ・オラモです。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サカリ・オラモ
ベルリン放送合唱団女声
キリル・ゲルシュタイン
ベルリン放送合唱団男声団員
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