エリック・シュルツ監督のこの映像では、レコーディング・アーティストとしてのカラヤンがテーマとなっています。周知の通り彼は、生涯に無数の録音を行いました。ここでは、当時のプロデューサー、音楽家のコメントを交えながら、カラヤンの録音に掛ける情熱の秘密を紐解いてゆきます。