『チェリビダッケ、ベルリン・フィルへの帰還』(日本語字幕付き)
1945年から1952年までは戦後ドイツ史における混乱期でしたが、この時期にセルジゥ・チェリビダッケはベルリン・フィルと実り多い成果を残しました。それ以来40年間、ベルリンの聴衆は、彼がもう一度指揮する日を待ち望んでいました。このドキュメンタリーは、ブルックナーの交響曲第7番を演奏した記念演奏会に際して収録されたもの。非常に興味深い記録映像です。
監督: ヴォルフガング・ベッカー (1992)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
© 1992 Sony Classical