コンサート
チョン・ミョンフンが久々にベルリン・フィルを指揮!
チン・ウンスク(聞き手:ヘルゲ・グリューネヴァルト)
「私から音楽を遠ざけることはできませんでした。何しろ、私の音楽教育は生まれる9ヶ月前からすでに始まっていたのですから」とチョン・ミョンフンは語ります。韓国の著名な音楽一家に生まれたチョンは、現在フランス放送フィルの音楽監督、ドレスデン・シュターツカペレの首席客演指揮者などを務めています。ベルリン・フィルとは2001年12月以来、久々の共演となりました。プログラムはウェーバーの《魔弾の射手》序曲、ブラームスの交響曲第2番のほか、韓国人作曲家チン・ウンスクのチェロ協奏曲(独奏はアルバン・ゲルハルト)です。音楽学者のヘルゲ・グリューネヴァルトがインタビューの聞き手を務めています。
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