ヴィルデ・フラング(聞き手:フィリップ・ボーネン)

イヴァン・フィッシャーは、ベルリン・フィル常連の指揮者のひとりですが、モーツァルトや初期ロマン派で意外なほど繊細な解釈を聴かせる存在です。メンデルスゾーン《真夏の夜の夢》では、自ら組曲版を編んでいますが、ここにも彼の特別な愛情を認めることができます。ディティールの変化に富み、声部の細部がすべて聞こえてくる演奏となっています。前半は、ハンガリー出身の彼のお国もの。バルトークのヴァイオリン協奏曲第1番で登場するヴィルデ・フラングは、ノルウェー出身の若手で、現在最も注目されているヴァイオリニストのひとりです。インタビューは、ベルリン・フィル第2ヴァイオリン奏者のフィリップ・ボーネンが聞き手となっています。

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ヴィルデ・フラング ヴァイオリン
フィリップ・ボーネン ヴァイオリン

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