インタビュー
2020年9月7日

キリル・ペトレンコ(聞き手:オラフ・マニンガー) (18分)

ダニール・トリフォノフはこれまでベルリン・フィルと、シューマン、スクリャービン、ラフマニノフなどロマン派&後期ロマン派のピアノ協奏曲を共演してきました。このベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番では、英雄的な意思と夢のような思索が交互に展開され、その魅力を存分に発揮しています。同時に、彼が敬愛していたモーツァルトからの影響も垣間見ることができるでしょう。メンデルスゾーンが15歳の時に書いた交響曲第1番も、やはりモーツァルトから触発された作品。若さを感じさせながら、すでに成熟した作曲家のスタイルへの道筋を指し示しています。インタビューの聞き手は、ベルリン・フィルのソロ・チェロ奏者、オラフ・マニンガーです。

コンサート