ラトルが《ダフニスとクロエ》全曲を指揮

ラトルのフランス・プロは、20世紀初頭の多彩な音楽がテーマとなります。ラヴェルの《ダフニスとクロエ》は比較的全曲上演されることが稀ですが、フランス・オーケストラ音楽の粋であり、ベルリン・フィルの演奏能力が最大限に発揮されるプロと言えます。プーランクの《人間の顔》はベルリン放送合唱団により歌われるアカペラ作品ですが、この作曲家の最大傑作に数えられるものです。もう1曲は、プーランクの師にあたるシャルル・ケクランの《レ・バンダール=ログ》(猿のスケルツォ)。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

サー・サイモン・ラトル

ベルリン放送合唱団

ギース・レーンナールス

コンサート解説

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