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マンフレート・ホーネックとヨーヨー・マがバーデン=バーデンで共演

2016年3月20日
バーデン=バーデン祝祭劇場

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
マンフレート・ホーネック

ヨーヨー・マ

  • ヨハネス・ブラームス
    悲劇的序曲 (16分)

  • ローベルト・シューマン
    チェロ協奏曲イ短調 (31分)

    ヨーヨー・マ

  • ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
    交響曲第6番ロ短調《悲愴》 (51分)

  • 無料映像

    マンフレート・ホーネック(聞き手:アルブレヒト・マイヤー) (14分)

2016年のバーデン=バーデン・イースター音楽祭からマンフレート・ホーネックとヨーヨー・マの演奏会が中継されました。チェロの巨匠が弾くのはシューマンのチェロ協奏曲。シューマンは当初、自身唯一のチェロ協奏曲を「オーケストラ伴奏を伴うチェロのためのコンツェルトシュトゥック」と名付けていました。このことからも伺えるように、オーケストラは一歩下がって、ソリストの憧れに満ちた歌をやさしく支えるという趣きの強い作品です。第2楽章の五度のモチーフなど、チェロのモノローグは何度も妻クララとの内面的な対話に発展していきます。特徴的なのはフィナーレへの移行部で、ここでシューマンは最初の2つの楽章の主題を組み合わせて音楽を書いています。ベルリン・フィルとの共演は2013年以来となるヨーヨー・マが奏でる美しい歌をお聴きください。

後半はチャイコフスキーの交響曲第6番《悲愴》。シューマンのチェロ協奏曲は作曲の生前一度も演奏される機会がなかったに対し、チャイコフスキーの《悲愴》は初演のわずか9日後、作曲家が急死するという悲劇に見舞われます。チャイコフスキーはシューマンに対して強い共感の念を抱いていたようで、1870年代に「ローベルト・シューマンの音楽は新しい音楽形式のあらゆる世界をわれわれに開いてくれる」と記しました。2人の作曲家の晩年の作品を対峙させた今回のプログラムで、その親和性をより感じていただけるかもしれません。

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