第1回レイト・ナイトではラトルとハニガンが共演
2016/17シーズンの第1回レイト・ナイトでは、ソプラノ歌手のバーバラ・ハニガンが、サー・サイモン・ラトル指揮ベルリン・フィルのメンバーとの共演でジェラール・グリゼーのソプラノと15の楽器のための《境界を越えるための4つの歌》を歌っています。死への境界をテーマにした約40分のこの連作は、奇しくも1998年に突然の死を迎えたグリゼーの遺作となりました。
ベルリン・フィル団員
サー・サイモン・ラトル
バーバラ・ハニガン
© 2016 Berlin Phil Media GmbH
おすすめ映像
- 「レイト・ナイト」シリーズがスタート!
- 第2回「レイト・ナイト」をラトル指揮で楽しむ!
- 第2回「レイト・ナイト」には、ソプラノのバーバラ・ハニガンが登場!
- 第3回「レイト・ナイト」は、ハースによる24の楽器のための《イン・ヴェイン》
- 第4回「レイト・ナイト」では、ヒンデミット版《さまよえるオランダ人》序曲を演奏!
- レイト・ナイト第3弾は、HK・グルーバーが登場!
- 第1回「レイト・ナイト」は、P=L・エマールによるアイヴズ「コンコード・ソナタ」
- 第1回レイト・ナイトにラベック姉妹が登場
- 第2回レイト・ナイトは「フランスのエスプリ」がテーマ
- 第3回レイトナイト・コンサートは、ヘンツェの《レクイエム》!