第2回レイト・ナイトではラトルとコジェナーが共演
ラトルの実験小屋、レイト・ナイト・コンサートの第2回は、彼の夫人であるマグダレーナ・コジェナーをゲストに迎えています。ラヴェルの「マラルメの3つの詩」は、ラヴェルの最高傑作に属するもの。またベリオの《セクエンツァIII》では、彼女の声楽技巧に目を見張ります。ブーレーズの《メサジェスキス》は、7本のチェロという特殊な編成の作品。最後のベリオの《ラボリントゥスII》は、声楽、アンサンブル、テープの実験的な世界が表現されます。
ベルリン・フィル カラヤン・アカデミー
サー・サイモン・ラトル
マグダレーナ・コジェナー
© 2017 Berlin Phil Media GmbH
おすすめ映像
- 「レイト・ナイト」シリーズがスタート!
- 第2回「レイト・ナイト」をラトル指揮で楽しむ!
- 第2回「レイト・ナイト」には、ソプラノのバーバラ・ハニガンが登場!
- 第3回「レイト・ナイト」は、ハースによる24の楽器のための《イン・ヴェイン》
- 第4回「レイト・ナイト」では、ヒンデミット版《さまよえるオランダ人》序曲を演奏!
- レイト・ナイト第3弾は、HK・グルーバーが登場!
- 第1回「レイト・ナイト」は、P=L・エマールによるアイヴズ「コンコード・ソナタ」
- 第1回レイト・ナイトにラベック姉妹が登場
- 第2回レイト・ナイトは「フランスのエスプリ」がテーマ
- 第3回レイトナイト・コンサートは、ヘンツェの《レクイエム》!