第2回レイト・ナイトではラトルとコジェナーが共演

ラトルの実験小屋、レイト・ナイト・コンサートの第2回は、彼の夫人であるマグダレーナ・コジェナーをゲストに迎えています。ラヴェルの「マラルメの3つの詩」は、ラヴェルの最高傑作に属するもの。またベリオの《セクエンツァIII》では、彼女の声楽技巧に目を見張ります。ブーレーズの《メサジェスキス》は、7本のチェロという特殊な編成の作品。最後のベリオの《ラボリントゥスII》は、声楽、アンサンブル、テープの実験的な世界が表現されます。

ベルリン・フィル カラヤン・アカデミー

サー・サイモン・ラトル

マグダレーナ・コジェナー

コンサート解説

© 2017 Berlin Phil Media GmbH

カテゴリー

アーティスト

ベルリン・フィル カラヤン・アカデミー
サー・サイモン・ラトル 首席指揮者 (在任期間 2002-2018)
モーリス・ラヴェル 作曲
マグダレーナ・コジェナー ソプラノ
ルチアーノ・ベリオ 作曲

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