イヴァン・フィッシャーがドヴォルザーク、ストラヴィンスキー、プロコフィエフを指揮

グルジア出身のヴァイオリニスト、リサ・バティアシヴィリが、イヴァン・フィッシャー指揮のベルリン・フィルとプロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第1番を共演しました。生気とユーモアに溢れたという点では、続くストラヴィンスキーのバレエ音楽《カルタ遊び》も同様。後半のドヴォルザークの交響曲第8番は、ボヘミアの民俗舞曲や民謡がちりばめられた、親しみやすい名曲です。中欧の音楽を得意とするフィッシャーの解釈に、フィルハーモニーは大いに湧きました。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

イヴァン・フィッシャー

オラフ・マニンガー

リサ・バティアシヴィリ

コンサート解説

© 2012 Berlin Phil Media GmbH

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アーティスト

イヴァン・フィッシャー 指揮
オラフ・マニンガー チェロ
ハンス・ヴェルナー・ヘンツェ 作曲
イゴール・ストラヴィンスキー 作曲
セルゲイ・プロコフィエフ 作曲
リサ・バティアシヴィリ ヴァイオリン
ディミトリ・ショスタコーヴィチ 作曲
アントニン・ドヴォルザーク 作曲

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