ビシュコフとバティアシヴィリがチャイコフスキーで共演

チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、ロマン派のヴァイオリン協奏曲の典型ともいえる作品です。リサ・バティアシヴィリが、魅惑的で親密な旋律、躍動感あふれる舞曲的なリズム、そして高度な技巧を要する独奏パートを「情熱的に、輝かしく、そして心に深く訴えかける」解釈で披露しました(「ガーディアン」紙)。ベルリン・フィルと長年の関係を築いてきたセミヨン・ビシュコフが指揮を務めたこの公演、プログラム後半にはドヴォルザークの交響曲第7番が演奏されました。

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
セミヨン・ビシュコフ
リサ・バティアシヴィリ

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アーティスト

セミヨン・ビシュコフ 指揮
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー 作曲
リサ・バティアシヴィリ ヴァイオリン
アントニン・ドヴォルザーク 作曲

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