コンサート

コンサート解説

ベルリン・フィルではすでに常連となったグスターボ・ドゥダメルの演奏会では、バーンスタインの「ディヴェルティメント」と、マーラーの「交響曲第5番」が演奏されました。バーンスタインは、2018年8月25日に生誕100周年を迎えました。1980年作曲の「ディヴェルティメント」は、ボストン響の100周年(centennial)を記念して書かれた作品で、全曲にBostonのB(ロ音)とcentenniallのC(ハ音)の音型が使われています。9つの楽章には、サンバ、ターキー・トロット、ブルースといった舞踏やジャズの音楽も配置され、最後は賑やかな「ボントン響よ、永遠なれ」で幕を閉じます。

一方マーラーは、バーンスタインが60年代から積極的に取り上げ、世界的ルネッサンスを巻き起こした作曲家。この「第5」はトランペットのファンファーレで始まりますが、「ディヴェルティメント」も金管のファンファーレでスタートします。その意味でプログラム全体が、バーンスタインへのオマージュと言えるでしょう。

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