インタビュー
細川俊夫(聞き手:樫本大進)
ザ・ベルリン・フィル・シリーズ:ベルリン・フィル八重奏団
今回のベルリン・フィル・シリーズには、当楽団の室内楽アンサンブルとしては最も長い歴史を誇るもののひとつであるベルリン・フィル八重奏団が登場しました。この形態の代表作とも言えるシューベルトの八重奏曲が演奏されたほか、ベルリン・フィルとジャパン・アーツが委嘱した細川俊夫の八重奏曲《テクスチュア》が初演されています。一方、フーゴ・カウンは、1863年ベルリン生まれの作曲家。ロマンティックな作風の魅力的な作品です。
ベルリン・フィル八重奏団
© 2020 Berlin Phil Media GmbH
関連インタビュー
おすすめ映像
- ベルリン・フィル12人のチェリストたち、創立40周年記念演奏会!
- アーティスト・イン・レジデンス:テツラフがベルリン・フィル団員と共演
- アーティスト・イン・レジデンス:テツラフとベルリン・フィル団員の室内楽
- ベルリン・フィル12人のチェリストが奏でるブラジル風バッハとアルゼンチンタンゴ
- ザ・ベルリン・フィル・シリーズ:ダニエル・スタブラヴァへのオマージュ
- ザ・ベルリン・フィル・シリーズ:フランス万歳!
- ザ・ベルリン・フィル・シリーズ:ベルリンのアメリカ人
- ザ・ベルリン・フィル・シリーズ:ウィーンの夕べ
- ザ・ベルリン・フィル・シリーズ:ベルリン・フィル・ブラス
- ザ・ベルリン・フィル・シリーズ:バロック協奏曲集